読書録、その他日記帳兼

2014年2月の読書メーター
読んだ本の数：16冊
読んだページ数：5396ページ
ナイス数：74ナイス

飢餓同盟 (新潮文庫)
読了日：2月20日 著者：安部公房
ジャン・クリストフ 1 (岩波文庫 赤 555-1)
読了日：2月17日 著者：ロマン・ロラン
志賀直哉全集 〈第1巻〉 或る朝 網走まで
読了日：2月17日 著者：志賀直哉
首折り男のための協奏曲
読了日：2月17日 著者：伊坂幸太郎
美徳の不幸 (河出文庫―マルキ・ド・サド選集)
読了日：2月13日 著者：マルキ・ド・サド,澁澤龍彦
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
読了日：2月12日 著者：伊坂幸太郎
地下室の手記 (新潮文庫)
読了日：2月11日 著者：ドストエフスキー
世界の名著 (6) プラトン1 中公バックス
読了日：2月9日 著者：田中美知太郎
パイドン―魂の不死について (岩波文庫)
読了日：2月9日 著者：プラトン
ソクラテスの弁明・クリトン (岩波文庫)
読了日：2月8日 著者：プラトン
海と毒薬 (新潮文庫)
読了日：2月7日 著者：遠藤周作
狂人日記 他二篇 (岩波文庫 赤 605-1)
読了日：2月5日 著者：N.ゴーゴリ
「うつ」は炭水化物をやめれば薬なしでよくなる
読了日：2月5日 著者：荒木裕,荒木里,本多裕里
ファウスト〈1〉 (新潮文庫)
読了日：2月4日 著者：ゲーテ
恋歌の感想
幕末以前の水戸藩の様子が主人公登世を中心に描かれている。牢屋入りから処刑のシーンは読んでいて胸が痛くなった。恋する人を想い歌った辞世の句、人も想いも様々だが、心に残る。読んでよかったと思った一冊でした。
読了日：2月4日 著者：朝井まかて
悪霊 (下巻) (新潮文庫)の感想
うーん。難しくて半分も理解できていない。まず聖書ありきなのかな。 もう少し智慧をつけてから再読しよう。うん。
読了日：2月2日 著者：ドストエフスキー

読書メーター

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オリンピック見ています。前日は男子フィギュアで羽生選手が金メダルを、

獲得しましたが、昨日はジャンプラージヒルで葛西紀明選手が銀メダルの

栄光に預かりました。実際見ていて自分のことのように、喜べました。

葛西選手は７回目のオリンピック出場だそうで、個人としては、初のメダル。

本当にレジェンドですね。おめでとうございます。

今大会でカーリングのルールも知り、内容がわかるようになりました。まだまだ

オリンピック全般熱い展開が続くと思います。頑張れニッポン！

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なんとなく手にとって、全部読破してしまった。

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いざ下巻へ。

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世界の名著シリーズ


 プラトン一巻目読了。

哲学初心者のぼくでもわかりやすい内容でした。

饗宴は再読、ゴルギアスは読んでいてつい

笑みがこぼれました。

そして、パイドンの章で魂のことを語るソクラテスに

心揺さぶられました。

プラトンはほとんど哲学書読んでいなかった自分が

苦もなく読めたので、その入門にいいのじゃないで

しょうか。

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名言


立派な国制は善き人間をつくるが、悪しき国制は悪しき人間をつくる。

メネクセノスより

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