読書録、その他日記帳兼

ドンジュアン読了。



Ｄｏｎ　Ｊｕａｎ　フランス語でドン・ジュアン


スペイン語だとドン・ファン


イタリア語だとドン・ジョバンニ


それぞれの名前で耳にしたことがありますね。


放蕩者が天の裁きをうけ雷に打たれて死んでしまう


という。


一方日本のドン・ファンと呼ばれているのが、


平中こと平貞文ですね！


古典平中物語に登場します。


要するに好色な方たちです。


平中はそうとして、


光源氏もそうとうな色好みだった気がします。


いつの時代にもその線で有名な人がいるものです


ファック野郎とか、スケコマシとかｗ（古い


イタリア語のドン・ジョバンニは、モーツァルトの


歌劇作品で在ります。


ブログ書いていたら聴きたくなって


探し出して、久しぶりに聴いています。


僕はドンジョバンニよりフィガロの結婚の方が好きですね。


オペラ作品なら。

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久しぶりにロシア文学作品に挑戦


ここの所フランス文学漬けだったので、読んでいてまだ馴染めないッス。
長編なので覚悟決めて読みます！

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新ジュスティーヌ読了しました。
内容は悪徳の栄えまではいかないけど、濃い。
悪辣三昧でちょっとひくはずだが、慣れてしまった。
うんこを食べるとか、普通に文章として出てくるんですよ。
ひくでしょう笑　これが国語の教科書に載ったらすごいよ

さておき、美徳崇拝ジュスティーヌ　対　悪徳崇拝　
その多大勢の対比で進行していく。
ジュスティーヌがデステルヴァル夫人に騙され
連れてこられて、ジェルナンド夫人付に流れた。
そして種種な書き連ねたらきりのない放埓。

この物語の結末は逃亡に失敗しジュスティーヌは１度ジェルナンドに捕まって
投獄されるが、再度逃亡に成功して終わる。
悲惨物語の結末も良かったけど、この結末もよかった。

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新ジュスティーヌ
入手したので読んでます。
まだ途中ですが、いいですね、この感じ。
すっかりサド信者になっているのかも。
この表紙は、
ジュスティーヌがデスティルヴァルに打擲されて、
ドロテが下で罵ってるところかなー

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読み始めたら止まらなく読了してしまいました。

10年ぶりに読んだのかな。

結構内容忘れていますね。

賢治のことばは、響くなぁ

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