読書録、その他日記帳兼
読書の感想やおすすめ、日記みたいなまねごとしています。
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12月のまとめ
2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:5607ページ
ナイス数:105ナイス
現代語訳 般若心経 (ちくま新書 (615))
読了日:12月31日 著者:玄侑宗久
四雁川流景
読了日:12月31日 著者:玄侑宗久
赤頭巾ちゃん気をつけて (中公文庫)の感想
長々とうだうだ言っているが、或ることがらを契機に、出来事といおうか習わしに納得し、うまくやってくぜって話。さくっと読めた。
読了日:12月30日 著者:庄司薫
金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄 (角川文庫)
読了日:12月29日 著者:横溝正史
太陽の子 (新潮文庫)の感想
ふうちゃんの精神的な成長が上手に描かれていて、読んでいて気持ちいいです。てだのふあ沖縄に集まる人たちはみんないい人だ。ただ話の結末には驚いた。
読了日:12月28日 著者:灰谷健次郎
人間そっくり (新潮文庫)の感想
本作品は、壁や箱男に比べたら、まあわかりやすい内容。読んでいてこっちの頭もこんがらがってくる。うまくハメられて火星に連れて行かれたのであろうか。
読了日:12月28日 著者:安部公房
赤と黒 (上) (新潮文庫)の感想
ジュリアンとレーナル夫人の恋愛小説なのかな?あまりこころが動きませんが、下も読んでいきます。
読了日:12月27日 著者:スタンダール
人間腸詰―夢野久作怪奇幻想傑作選 (角川ホラー文庫)
読了日:12月22日 著者:夢野久作
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)の感想
こんなもんかと思ってサクサク読んでしまった。あまり惹かれなかった
読了日:12月20日 著者:三浦しをん
虞美人草 (新潮文庫)
読了日:12月18日 著者:夏目漱石
海 (新潮文庫)の感想
全編通して、目前に景色がすっと浮かんでくるような内容でした。中でも風薫るウィーンの旅六日間の描写が好きです。バタフライ和文タイプ事務所のエロティックな表現の仕方も良かったです。
読了日:12月16日 著者:小川洋子
壁 (新潮文庫)の感想
壁にまつわる話の短編ってことでいいのかな?
読了日:12月12日 著者:安部公房
読書について 他二篇 (岩波文庫)
読了日:12月12日 著者:ショウペンハウエル
悪徳の栄え〈下〉 (河出文庫)の感想
最後まで彼の卓越した想像力によって生まれたジュリエットというキャラクターが悪徳を貫く姿が奔放に描かれていた。デュランの謀略によって自らの手で親友クレアウィルを殺めてしまっても悪徳の苦悩に陥らずはまさに悪徳行者ゆえであると思った。マルキ・ド・サドという人は、生涯このような思考に蝕まれていたのであろうか。なかなか普通一般にお目にかからないような内容の本なので、考えさせられました。
読了日:12月11日 著者:マルキ・ドサド,マルキ・ド・サド
悪徳の栄え〈上〉 (河出文庫)の感想
過激。主人公ジュリエットはじめ、描かれる人物しかり。 類は友をよぶで、ジュリエットのまわりは悪の思想をもったもの だけが集まる。 読んでいて気分が悪くなった人もいるのではないか
読了日:12月8日 著者:マルキ・ドサド,マルキ・ド・サド
水の舳先
読了日:12月4日 著者:玄侑宗久
白痴 (下巻) (新潮文庫)の感想
純粋無垢な侯爵に個性の強い人物連をからめて、究極の一品を拵えています。周囲の素材が邪魔をせずに侯爵の価値を高め、そして彩られている。 まさにこれこそ至高と言わずしてなんと言うか。
読了日:12月2日 著者:ドストエフスキー
細雪 (上) (新潮文庫)
読了日:12月1日 著者:谷崎潤一郎
読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:5607ページ
ナイス数:105ナイス
現代語訳 般若心経 (ちくま新書 (615))
読了日:12月31日 著者:玄侑宗久
四雁川流景
読了日:12月31日 著者:玄侑宗久
赤頭巾ちゃん気をつけて (中公文庫)の感想
長々とうだうだ言っているが、或ることがらを契機に、出来事といおうか習わしに納得し、うまくやってくぜって話。さくっと読めた。
読了日:12月30日 著者:庄司薫
金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄 (角川文庫)
読了日:12月29日 著者:横溝正史
太陽の子 (新潮文庫)の感想
ふうちゃんの精神的な成長が上手に描かれていて、読んでいて気持ちいいです。てだのふあ沖縄に集まる人たちはみんないい人だ。ただ話の結末には驚いた。
読了日:12月28日 著者:灰谷健次郎
人間そっくり (新潮文庫)の感想
本作品は、壁や箱男に比べたら、まあわかりやすい内容。読んでいてこっちの頭もこんがらがってくる。うまくハメられて火星に連れて行かれたのであろうか。
読了日:12月28日 著者:安部公房
赤と黒 (上) (新潮文庫)の感想
ジュリアンとレーナル夫人の恋愛小説なのかな?あまりこころが動きませんが、下も読んでいきます。
読了日:12月27日 著者:スタンダール
人間腸詰―夢野久作怪奇幻想傑作選 (角川ホラー文庫)
読了日:12月22日 著者:夢野久作
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)の感想
こんなもんかと思ってサクサク読んでしまった。あまり惹かれなかった
読了日:12月20日 著者:三浦しをん
虞美人草 (新潮文庫)
読了日:12月18日 著者:夏目漱石
海 (新潮文庫)の感想
全編通して、目前に景色がすっと浮かんでくるような内容でした。中でも風薫るウィーンの旅六日間の描写が好きです。バタフライ和文タイプ事務所のエロティックな表現の仕方も良かったです。
読了日:12月16日 著者:小川洋子
壁 (新潮文庫)の感想
壁にまつわる話の短編ってことでいいのかな?
読了日:12月12日 著者:安部公房
読書について 他二篇 (岩波文庫)
読了日:12月12日 著者:ショウペンハウエル
悪徳の栄え〈下〉 (河出文庫)の感想
最後まで彼の卓越した想像力によって生まれたジュリエットというキャラクターが悪徳を貫く姿が奔放に描かれていた。デュランの謀略によって自らの手で親友クレアウィルを殺めてしまっても悪徳の苦悩に陥らずはまさに悪徳行者ゆえであると思った。マルキ・ド・サドという人は、生涯このような思考に蝕まれていたのであろうか。なかなか普通一般にお目にかからないような内容の本なので、考えさせられました。
読了日:12月11日 著者:マルキ・ドサド,マルキ・ド・サド
悪徳の栄え〈上〉 (河出文庫)の感想
過激。主人公ジュリエットはじめ、描かれる人物しかり。 類は友をよぶで、ジュリエットのまわりは悪の思想をもったもの だけが集まる。 読んでいて気分が悪くなった人もいるのではないか
読了日:12月8日 著者:マルキ・ドサド,マルキ・ド・サド
水の舳先
読了日:12月4日 著者:玄侑宗久
白痴 (下巻) (新潮文庫)の感想
純粋無垢な侯爵に個性の強い人物連をからめて、究極の一品を拵えています。周囲の素材が邪魔をせずに侯爵の価値を高め、そして彩られている。 まさにこれこそ至高と言わずしてなんと言うか。
読了日:12月2日 著者:ドストエフスキー
細雪 (上) (新潮文庫)
読了日:12月1日 著者:谷崎潤一郎
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プロフィール
HN:
takanoske
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/06/26
職業:
思想家
趣味:
読書
自己紹介:
ようこそおいで下さいました。
自己満足で気の向くまま綴っております。無知蒙昧な表現、どうかご容赦くださいませ。
自己満足で気の向くまま綴っております。無知蒙昧な表現、どうかご容赦くださいませ。