読書録、その他日記帳兼

＊迸る　ほとばしる


＊珍かさ　めずらかさ


＊使嗾　しそう

人に指図して、悪事などを行うように仕向けること。

指図してそそのかすこと。


＊気魄　きはく


＊莞爾　かんじ

にっこりと笑うさま。ほほえむさま。

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＊言質　げんち

のちの証拠となる言葉。ことばじち。


＊瞋恚　しんい
　　　
ex瞋恚の炎
燃え上がる炎のような激しい怒り。憎しみ、または恨み。瞋恚のほむら。


＊疑懼　ぎく

うたがって不安に思うこと。


＊剽窃　ひょうせつ

他人の作品や論文を盗んで、自分のものとして発表すること。


＊周章狼狽　しゅうしょうろうばい

あわてふためくこと。うろたえて騒ぐこと。


＊権柄　けんぺい

１政治上の実権。他を支配する権力。
２権勢をもって人をおさえつけること。
権力を笠に着て横柄に振る舞うこと。

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＊韜晦　とうかい

１自分の本心や才能・地位などをつつみ隠すこと。
２身をかくすこと。姿をくらますこと。


＊刎頸　ふんけい

首をはねること。首を斬ること。

ex刎頸の友
たとえお互い相手の為に頸を刎ねられても悔いはないと
いうほどの親しい友人のこと。

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＊揺籃　ようらん

ゆりかご


＊錯雑　さくざつ

まとまりがなく入りまじっていること。錯綜。


＊逐電　ちくでん

敏速に行動すること。特にすばやく逃げて行方をくらますこと。


＊瞥見　べっけん

ちらっと見ること。短い時間でざっと見ること。


＊呑噬　どんぜい

１のむことと、かむこと。
２他国を攻略してその領土を奪うこと。


＊深更　しんこう

夜ふけ。深夜。


＊犀利　さいり

１頭の働きの鋭いこと。さま。
２文章の勢いの強いさま。


＊憂悶　ゆうもん

思い悩み、苦しむこと。

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＊跳梁跋扈　ちょうりょうばっこ

悪者などが勢力をふるい、好き勝手にふるまうこと。


＊欣喜雀躍　きんきじゃくやく

こおどりして喜ぶこと。


＊放恣

気ままでしまりのないこと。勝手でだらしのないこと。また、そのさま。


＊幇間　ほうかん

宴席で客の座興をとりもつことを業とする男。

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