読書録、その他日記帳兼
読書の感想やおすすめ、日記みたいなまねごとしています。
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*2013年読んだ本まとめ下半期2
2013年の読書メーター
読んだ本の数:112冊
読んだページ数:38085ページ
ナイス数:200ナイス
現代語訳 般若心経 (ちくま新書 (615))
読了日:12月31日 著者:玄侑宗久
四雁川流景の感想
7つの短編集。どれも読みやすい。中でも布袋葵と中州が好きだ。 *Aデールは、タイトルから推察してどんな内容かと思って読んだ。作中でADLのことだと判明して、納得。 *残り足は義足の事が、出てきたので、読み終わって思い出す内容が、ちょっと前に読了した夢野久作の一足お先にとかぶった。参った^^; *布袋葵では過去の恋愛をホテイアオイと被せてきれいに描いている。 玄侑さんの文章は表現が美しく、かつ読みやすくスーっと入ってくる。良本。
読了日:12月31日 著者:玄侑宗久
赤頭巾ちゃん気をつけて (中公文庫)の感想
長々とうだうだ言っているが、或ることがらを契機に、出来事といおうか習わしに納得し、うまくやってくぜって話。さくっと読めた。
読了日:12月30日 著者:庄司薫
金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄 (角川文庫)
読了日:12月29日 著者:横溝正史
太陽の子 (新潮文庫)の感想
ふうちゃんの精神的な成長が上手に描かれていて、読んでいて気持ちいいです。てだのふあ沖縄に集まる人たちはみんないい人だ。ただ話の結末には驚いた。
読了日:12月28日 著者:灰谷健次郎
人間そっくり (新潮文庫)の感想
本作品は、壁や箱男に比べたら、まあわかりやすい内容。読んでいてこっちの頭もこんがらがってくる。うまくハメられて火星に連れて行かれたのであろうか。
読了日:12月28日 著者:安部公房
赤と黒 (上) (新潮文庫)の感想
ジュリアンとレーナル夫人の恋愛小説なのかな?あまりこころが動きませんが、下も読んでいきます。
読了日:12月27日 著者:スタンダール
人間腸詰―夢野久作怪奇幻想傑作選 (角川ホラー文庫)
読了日:12月22日 著者:夢野久作
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)の感想
こんなもんかと思ってサクサク読んでしまった。あまり惹かれなかった
読了日:12月20日 著者:三浦しをん
虞美人草 (新潮文庫)
読了日:12月18日 著者:夏目漱石
海 (新潮文庫)の感想
全編通して、目前に景色がすっと浮かんでくるような内容でした。中でも風薫るウィーンの旅六日間の描写が好きです。バタフライ和文タイプ事務所のエロティックな表現の仕方も良かったです。
読了日:12月16日 著者:小川洋子
壁 (新潮文庫)の感想
壁にまつわる話の短編ってことでいいのかな?
読了日:12月12日 著者:安部公房
読書について 他二篇 (岩波文庫)
読了日:12月12日 著者:ショウペンハウエル
悪徳の栄え〈下〉 (河出文庫)の感想
最後まで彼の卓越した想像力によって生まれたジュリエットというキャラクターが悪徳を貫く姿が奔放に描かれていた。デュランの謀略によって自らの手で親友クレアウィルを殺めてしまっても悪徳の苦悩に陥らずはまさに悪徳行者ゆえであると思った。マルキ・ド・サドという人は、生涯このような思考に蝕まれていたのであろうか。なかなか普通一般にお目にかからないような内容の本なので、考えさせられました。
読了日:12月11日 著者:マルキ・ドサド,マルキ・ド・サド
悪徳の栄え〈上〉 (河出文庫)の感想
過激。主人公ジュリエットはじめ、描かれる人物しかり。 類は友をよぶで、ジュリエットのまわりは悪の思想をもったもの だけが集まる。 読んでいて気分が悪くなった人もいるのではないか
読了日:12月8日 著者:マルキ・ドサド,マルキ・ド・サド
水の舳先
読了日:12月4日 著者:玄侑宗久
白痴 (下巻) (新潮文庫)の感想
純粋無垢な侯爵に個性の強い人物連をからめて、究極の一品を拵えています。周囲の素材が邪魔をせずに侯爵の価値を高め、そして彩られている。 まさにこれこそ至高と言わずしてなんと言うか。
読了日:12月2日 著者:ドストエフスキー
細雪 (上) (新潮文庫)
読了日:12月1日 著者:谷崎潤一郎
白痴 (上巻) (新潮文庫)
読了日:11月28日 著者:ドストエフスキー
龍の棲む家
読了日:11月28日 著者:玄侑宗久
細雪 (下) (新潮文庫)
読了日:11月25日 著者:谷崎潤一郎
プラチナデータ
読了日:11月24日 著者:東野圭吾
ドグラ・マグラ (下) (角川文庫)
読了日:11月23日 著者:夢野久作
走れメロス (新潮文庫)
読了日:11月23日 著者:太宰治
変身 (新潮文庫)
読了日:11月23日 著者:フランツ・カフカ
マリアビートル (角川文庫)の感想
作品自体は、大変スリリングで痛快な内容なのですが、序盤は先の長さを思うゆえか、行き詰ってうっちゃってしまいました^^;しかし色濃く描かれた登場人物たちの行きずりの話を読み進めているうちにヒートアップして終幕まで光のごとくでした。 槿 スズメバチ 鈴木さんといった前作、グラスホッパーからの人たちも登場します。層の厚い人材が絡んで揉みつほぐれつしている間に、無情に進む新幹線。手に汗握る2時間30分! 読み終わって 爽快感 が残る一作でした。
読了日:11月22日 著者:伊坂幸太郎
文鳥・夢十夜 (新潮文庫)
読了日:11月20日 著者:夏目漱石
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)
読了日:11月20日 著者:伊坂幸太郎
中陰の花 (文春文庫)
読了日:11月19日 著者:玄侑宗久
社会契約論 (岩波文庫)
読了日:11月19日 著者:J.J.ルソー
美徳のよろめき (新潮文庫)
読了日:11月17日 著者:三島由紀夫
論理哲学論考 (岩波文庫)
読了日:11月17日 著者:ウィトゲンシュタイン
ファウスト〈2〉 (新潮文庫)
読了日:11月17日 著者:ゲーテ
ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編
読了日:11月13日 著者:村上春樹
ソドム百二十日 (河出文庫)
読了日:11月12日 著者:マルキ・ドサド,マルキ・ド・サド
審判 (新潮文庫)
読了日:11月11日 著者:カフカ
歌行燈・高野聖 (新潮文庫)
読了日:11月7日 著者:泉鏡花
細雪 (中) (新潮文庫)
読了日:11月5日 著者:谷崎潤一郎
夕暮まで (新潮文庫)
読了日:11月4日 著者:吉行淳之介
友情 (新潮文庫)
読了日:11月3日 著者:武者小路実篤
少女地獄 (角川文庫)
読了日:10月31日 著者:夢野久作
芥川龍之介全集〈第1巻〉 (1977年)
読了日:10月28日 著者:芥川龍之介
ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)の感想
内容が不可解極まりない、
読了日:10月27日 著者:夢野久作
共喰い (集英社文庫)
読了日:10月24日 著者:田中慎弥
火車 (新潮文庫)
読了日:10月24日 著者:宮部みゆき
赤い指 (講談社文庫)
読了日:10月20日 著者:東野圭吾
饗宴 (岩波文庫)
読了日:10月18日 著者:プラトン
門 (新潮文庫)
読了日:10月18日 著者:夏目漱石
ハムレット (新潮文庫)
読了日:10月12日 著者:ウィリアムシェイクスピア
狭き門 (岩波文庫)
読了日:10月9日 著者:アンドレ・ジイド
Another
読了日:10月7日 著者:綾辻行人
新参者
読了日:10月6日 著者:東野圭吾
流星の絆
読了日:10月4日 著者:東野圭吾
桜の園・三人姉妹 (新潮文庫)
読了日:10月1日 著者:チェーホフ
1Q84 BOOK 3
読了日:10月1日 著者:村上春樹
読書メーター
読んだ本の数:112冊
読んだページ数:38085ページ
ナイス数:200ナイス
現代語訳 般若心経 (ちくま新書 (615))
読了日:12月31日 著者:玄侑宗久
四雁川流景の感想
7つの短編集。どれも読みやすい。中でも布袋葵と中州が好きだ。 *Aデールは、タイトルから推察してどんな内容かと思って読んだ。作中でADLのことだと判明して、納得。 *残り足は義足の事が、出てきたので、読み終わって思い出す内容が、ちょっと前に読了した夢野久作の一足お先にとかぶった。参った^^; *布袋葵では過去の恋愛をホテイアオイと被せてきれいに描いている。 玄侑さんの文章は表現が美しく、かつ読みやすくスーっと入ってくる。良本。
読了日:12月31日 著者:玄侑宗久
赤頭巾ちゃん気をつけて (中公文庫)の感想
長々とうだうだ言っているが、或ることがらを契機に、出来事といおうか習わしに納得し、うまくやってくぜって話。さくっと読めた。
読了日:12月30日 著者:庄司薫
金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄 (角川文庫)
読了日:12月29日 著者:横溝正史
太陽の子 (新潮文庫)の感想
ふうちゃんの精神的な成長が上手に描かれていて、読んでいて気持ちいいです。てだのふあ沖縄に集まる人たちはみんないい人だ。ただ話の結末には驚いた。
読了日:12月28日 著者:灰谷健次郎
人間そっくり (新潮文庫)の感想
本作品は、壁や箱男に比べたら、まあわかりやすい内容。読んでいてこっちの頭もこんがらがってくる。うまくハメられて火星に連れて行かれたのであろうか。
読了日:12月28日 著者:安部公房
赤と黒 (上) (新潮文庫)の感想
ジュリアンとレーナル夫人の恋愛小説なのかな?あまりこころが動きませんが、下も読んでいきます。
読了日:12月27日 著者:スタンダール
人間腸詰―夢野久作怪奇幻想傑作選 (角川ホラー文庫)
読了日:12月22日 著者:夢野久作
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)の感想
こんなもんかと思ってサクサク読んでしまった。あまり惹かれなかった
読了日:12月20日 著者:三浦しをん
虞美人草 (新潮文庫)
読了日:12月18日 著者:夏目漱石
海 (新潮文庫)の感想
全編通して、目前に景色がすっと浮かんでくるような内容でした。中でも風薫るウィーンの旅六日間の描写が好きです。バタフライ和文タイプ事務所のエロティックな表現の仕方も良かったです。
読了日:12月16日 著者:小川洋子
壁 (新潮文庫)の感想
壁にまつわる話の短編ってことでいいのかな?
読了日:12月12日 著者:安部公房
読書について 他二篇 (岩波文庫)
読了日:12月12日 著者:ショウペンハウエル
悪徳の栄え〈下〉 (河出文庫)の感想
最後まで彼の卓越した想像力によって生まれたジュリエットというキャラクターが悪徳を貫く姿が奔放に描かれていた。デュランの謀略によって自らの手で親友クレアウィルを殺めてしまっても悪徳の苦悩に陥らずはまさに悪徳行者ゆえであると思った。マルキ・ド・サドという人は、生涯このような思考に蝕まれていたのであろうか。なかなか普通一般にお目にかからないような内容の本なので、考えさせられました。
読了日:12月11日 著者:マルキ・ドサド,マルキ・ド・サド
悪徳の栄え〈上〉 (河出文庫)の感想
過激。主人公ジュリエットはじめ、描かれる人物しかり。 類は友をよぶで、ジュリエットのまわりは悪の思想をもったもの だけが集まる。 読んでいて気分が悪くなった人もいるのではないか
読了日:12月8日 著者:マルキ・ドサド,マルキ・ド・サド
水の舳先
読了日:12月4日 著者:玄侑宗久
白痴 (下巻) (新潮文庫)の感想
純粋無垢な侯爵に個性の強い人物連をからめて、究極の一品を拵えています。周囲の素材が邪魔をせずに侯爵の価値を高め、そして彩られている。 まさにこれこそ至高と言わずしてなんと言うか。
読了日:12月2日 著者:ドストエフスキー
細雪 (上) (新潮文庫)
読了日:12月1日 著者:谷崎潤一郎
白痴 (上巻) (新潮文庫)
読了日:11月28日 著者:ドストエフスキー
龍の棲む家
読了日:11月28日 著者:玄侑宗久
細雪 (下) (新潮文庫)
読了日:11月25日 著者:谷崎潤一郎
プラチナデータ
読了日:11月24日 著者:東野圭吾
ドグラ・マグラ (下) (角川文庫)
読了日:11月23日 著者:夢野久作
走れメロス (新潮文庫)
読了日:11月23日 著者:太宰治
変身 (新潮文庫)
読了日:11月23日 著者:フランツ・カフカ
マリアビートル (角川文庫)の感想
作品自体は、大変スリリングで痛快な内容なのですが、序盤は先の長さを思うゆえか、行き詰ってうっちゃってしまいました^^;しかし色濃く描かれた登場人物たちの行きずりの話を読み進めているうちにヒートアップして終幕まで光のごとくでした。 槿 スズメバチ 鈴木さんといった前作、グラスホッパーからの人たちも登場します。層の厚い人材が絡んで揉みつほぐれつしている間に、無情に進む新幹線。手に汗握る2時間30分! 読み終わって 爽快感 が残る一作でした。
読了日:11月22日 著者:伊坂幸太郎
文鳥・夢十夜 (新潮文庫)
読了日:11月20日 著者:夏目漱石
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)
読了日:11月20日 著者:伊坂幸太郎
中陰の花 (文春文庫)
読了日:11月19日 著者:玄侑宗久
社会契約論 (岩波文庫)
読了日:11月19日 著者:J.J.ルソー
美徳のよろめき (新潮文庫)
読了日:11月17日 著者:三島由紀夫
論理哲学論考 (岩波文庫)
読了日:11月17日 著者:ウィトゲンシュタイン
ファウスト〈2〉 (新潮文庫)
読了日:11月17日 著者:ゲーテ
ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編
読了日:11月13日 著者:村上春樹
ソドム百二十日 (河出文庫)
読了日:11月12日 著者:マルキ・ドサド,マルキ・ド・サド
審判 (新潮文庫)
読了日:11月11日 著者:カフカ
歌行燈・高野聖 (新潮文庫)
読了日:11月7日 著者:泉鏡花
細雪 (中) (新潮文庫)
読了日:11月5日 著者:谷崎潤一郎
夕暮まで (新潮文庫)
読了日:11月4日 著者:吉行淳之介
友情 (新潮文庫)
読了日:11月3日 著者:武者小路実篤
少女地獄 (角川文庫)
読了日:10月31日 著者:夢野久作
芥川龍之介全集〈第1巻〉 (1977年)
読了日:10月28日 著者:芥川龍之介
ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)の感想
内容が不可解極まりない、
読了日:10月27日 著者:夢野久作
共喰い (集英社文庫)
読了日:10月24日 著者:田中慎弥
火車 (新潮文庫)
読了日:10月24日 著者:宮部みゆき
赤い指 (講談社文庫)
読了日:10月20日 著者:東野圭吾
饗宴 (岩波文庫)
読了日:10月18日 著者:プラトン
門 (新潮文庫)
読了日:10月18日 著者:夏目漱石
ハムレット (新潮文庫)
読了日:10月12日 著者:ウィリアムシェイクスピア
狭き門 (岩波文庫)
読了日:10月9日 著者:アンドレ・ジイド
Another
読了日:10月7日 著者:綾辻行人
新参者
読了日:10月6日 著者:東野圭吾
流星の絆
読了日:10月4日 著者:東野圭吾
桜の園・三人姉妹 (新潮文庫)
読了日:10月1日 著者:チェーホフ
1Q84 BOOK 3
読了日:10月1日 著者:村上春樹
読書メーター
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*2013年読んだ本まとめ下半期1
<a href="http://book.akahoshitakuya.com/u/162841/matome_y?invite_id=162841">2013年の読書メーター
読んだ本の数:112冊
読んだページ数:38085ページ
ナイス数:200ナイス
下半期
オーデュボンの祈り (新潮文庫)
読了日:9月30日 著者:伊坂幸太郎
ファウスト〈1〉 (新潮文庫)
読了日:9月29日 著者:ゲーテ
地下室の手記 (新潮文庫)
読了日:9月27日 著者:ドストエフスキー
笑う月 (新潮文庫)
読了日:9月26日 著者:安部公房
祈りの幕が下りる時
読了日:9月25日 著者:東野圭吾
グラスホッパー (角川文庫)
読了日:9月24日 著者:伊坂幸太郎
オレたち花のバブル組 (文春文庫)
読了日:9月23日 著者:池井戸潤
不思議の国のアリス (新潮文庫)
読了日:9月23日 著者:ルイスキャロル
ジュリアス・シーザー (新潮文庫)
読了日:9月21日 著者:シェイクスピア
カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫)の感想
読了。心理描写がとても巧みに語られていたし、裁判のシーンは読んでいてとても興奮した。またアリョーシャにはとても好感がもてた。聖職者だけあって矢張り素晴らしい。その反対がスメルジャコフの印象!全体一読しただけでは、イワンの人間像がよく分かり兼ねたので、また時間を置いて再読してみようと思う。
読了日:9月20日 著者:ドストエフスキー
1Q84 BOOK 2
読了日:9月19日 著者:村上春樹
伊藤潤二恐怖マンガCollection (10)
読了日:9月15日 著者:伊藤潤二
少年少女 (岩波文庫)
読了日:9月15日 著者:アナトール・フランス
はつ恋 (新潮文庫)
読了日:9月15日 著者:ツルゲーネフ
ニュー・アトランティス (岩波文庫)
読了日:9月15日 著者:ベーコン
人間ぎらい (新潮文庫)の感想
アルセストの行動。客観的にみた自分の経験に似たところがあった。当時、どういう風に相手が感じたかもよく理解できた。 古い作品だけど、現在にも通ずる。アルセストの行動しかりセリメーヌの行動しかり、思いあたる人も大勢いるのではないでしょうか。
読了日:9月14日 著者:モリエール
リア王 (新潮文庫)
読了日:9月14日 著者:ウィリアムシェイクスピア
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)の感想
再読。やっぱり赤い部屋と人間椅子が好きです。皆さんは如何ですか?
読了日:9月13日 著者:江戸川乱歩
ホテルローヤル
読了日:9月9日 著者:桜木紫乃
犬神家の一族 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
読了日:9月9日 著者:横溝正史
1Q84 BOOK 1
読了日:9月8日 著者:村上春樹
魔王 (講談社文庫)
読了日:9月5日 著者:伊坂幸太郎
オレたちバブル入行組 (文春文庫)
読了日:9月3日 著者:池井戸潤
カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫)
読了日:9月3日 著者:ドストエフスキー
日本語の作法 (新潮文庫)
読了日:8月30日 著者:外山滋比古
本陣殺人事件 (角川文庫)
読了日:8月30日 著者:横溝正史
細雪 (上) (新潮文庫)
読了日:8月29日 著者:谷崎潤一郎
爪と目
読了日:8月27日 著者:藤野可織
金閣寺 (新潮文庫)
読了日:8月22日 著者:三島由紀夫
死神の浮力の感想
読んでいるうちに前作を思い出してきた、ああ千葉さんてこういう人だったなぁと。担当者の死を見極める内容だったが、そんなに重くならずにさくさく読めた。本城の死が20年延期されたといった内容にぶつかった時には、その先の展開に困惑したが、最後はなんとも笑 さくさく読めました。最後の方は気になって一気読みでした。
読了日:8月20日 著者:伊坂幸太郎
カラフル (文春文庫)
読了日:7月15日 著者:森絵都
読書メーター
読んだ本の数:112冊
読んだページ数:38085ページ
ナイス数:200ナイス
下半期
オーデュボンの祈り (新潮文庫)
読了日:9月30日 著者:伊坂幸太郎
ファウスト〈1〉 (新潮文庫)
読了日:9月29日 著者:ゲーテ
地下室の手記 (新潮文庫)
読了日:9月27日 著者:ドストエフスキー
笑う月 (新潮文庫)
読了日:9月26日 著者:安部公房
祈りの幕が下りる時
読了日:9月25日 著者:東野圭吾
グラスホッパー (角川文庫)
読了日:9月24日 著者:伊坂幸太郎
オレたち花のバブル組 (文春文庫)
読了日:9月23日 著者:池井戸潤
不思議の国のアリス (新潮文庫)
読了日:9月23日 著者:ルイスキャロル
ジュリアス・シーザー (新潮文庫)
読了日:9月21日 著者:シェイクスピア
カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫)の感想
読了。心理描写がとても巧みに語られていたし、裁判のシーンは読んでいてとても興奮した。またアリョーシャにはとても好感がもてた。聖職者だけあって矢張り素晴らしい。その反対がスメルジャコフの印象!全体一読しただけでは、イワンの人間像がよく分かり兼ねたので、また時間を置いて再読してみようと思う。
読了日:9月20日 著者:ドストエフスキー
1Q84 BOOK 2
読了日:9月19日 著者:村上春樹
伊藤潤二恐怖マンガCollection (10)
読了日:9月15日 著者:伊藤潤二
少年少女 (岩波文庫)
読了日:9月15日 著者:アナトール・フランス
はつ恋 (新潮文庫)
読了日:9月15日 著者:ツルゲーネフ
ニュー・アトランティス (岩波文庫)
読了日:9月15日 著者:ベーコン
人間ぎらい (新潮文庫)の感想
アルセストの行動。客観的にみた自分の経験に似たところがあった。当時、どういう風に相手が感じたかもよく理解できた。 古い作品だけど、現在にも通ずる。アルセストの行動しかりセリメーヌの行動しかり、思いあたる人も大勢いるのではないでしょうか。
読了日:9月14日 著者:モリエール
リア王 (新潮文庫)
読了日:9月14日 著者:ウィリアムシェイクスピア
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)の感想
再読。やっぱり赤い部屋と人間椅子が好きです。皆さんは如何ですか?
読了日:9月13日 著者:江戸川乱歩
ホテルローヤル
読了日:9月9日 著者:桜木紫乃
犬神家の一族 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
読了日:9月9日 著者:横溝正史
1Q84 BOOK 1
読了日:9月8日 著者:村上春樹
魔王 (講談社文庫)
読了日:9月5日 著者:伊坂幸太郎
オレたちバブル入行組 (文春文庫)
読了日:9月3日 著者:池井戸潤
カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫)
読了日:9月3日 著者:ドストエフスキー
日本語の作法 (新潮文庫)
読了日:8月30日 著者:外山滋比古
本陣殺人事件 (角川文庫)
読了日:8月30日 著者:横溝正史
細雪 (上) (新潮文庫)
読了日:8月29日 著者:谷崎潤一郎
爪と目
読了日:8月27日 著者:藤野可織
金閣寺 (新潮文庫)
読了日:8月22日 著者:三島由紀夫
死神の浮力の感想
読んでいるうちに前作を思い出してきた、ああ千葉さんてこういう人だったなぁと。担当者の死を見極める内容だったが、そんなに重くならずにさくさく読めた。本城の死が20年延期されたといった内容にぶつかった時には、その先の展開に困惑したが、最後はなんとも笑 さくさく読めました。最後の方は気になって一気読みでした。
読了日:8月20日 著者:伊坂幸太郎
カラフル (文春文庫)
読了日:7月15日 著者:森絵都
読書メーター
*2013年読んだ本まとめ上半期
2013年の読書メーター
読んだ本の数:112冊
読んだページ数:38085ページ
ナイス数:200ナイス
<上半期>
それから (新潮文庫)
読了日:6月23日 著者:夏目漱石
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)
読了日:5月29日 著者:ドストエフスキー
燃えよ剣〈下〉 (新潮文庫)
読了日:5月26日 著者:司馬遼太郎
燃えよ剣〈上〉 (新潮文庫)
読了日:5月22日 著者:司馬遼太郎
貧しき人びと (新潮文庫)
読了日:5月15日 著者:ドストエフスキー
邪魅の雫 (講談社ノベルス)
読了日:5月13日 著者:京極夏彦
個人的な体験 (新潮文庫 お 9-10)
読了日:5月11日 著者:大江健三郎
世界が語る神風特別攻撃隊―カミカゼはなぜ世界で尊敬されるのか
読了日:4月28日 著者:吉本貞昭
新編 知覧特別攻撃隊
読了日:4月28日 著者:高岡修
方法序説 (岩波文庫)
読了日:4月28日 著者:デカルト
永遠の0 (講談社文庫)の感想
見事に予想を裏切られました。最終場面は怒涛ですね。今までの伏線がすべてうまく回収されて圧巻でした。読み終えて清々しさが残りました。男に生まれて、宮部さんの愛溢れる男気を見習わなければと思いました。素晴らしい!
読了日:4月15日 著者:百田尚樹
雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール
読了日:3月22日 著者:齋藤孝
箱男 (新潮文庫)
読了日:3月7日 著者:安部公房
続氷点 (下) (角川文庫)
読了日:1月27日 著者:三浦綾子
続 氷点 (上) (角川文庫 (5072))
読了日:1月27日 著者:三浦綾子
ラッシュライフ (新潮文庫)
読了日:1月21日 著者:伊坂幸太郎
氷点 (下) (角川文庫)の感想
テーマは原罪。だが細部の描写に若干の物足りなさを感じた。辻口家の人々の心の葛藤が単純だが共感しやすく描かれています。奥さんの節操のなさにはびっくりした笑 続氷点も読んでみます
読了日:1月20日 著者:三浦綾子
氷点 (上) (角川文庫 (5025))
読了日:1月20日 著者:三浦綾子
人形の家(新潮文庫)の感想
最後の場面の温度差がなんともいえない。嫌いじゃないな、こういうの。
読了日:1月16日 著者:イプセン
死神の精度の感想
1話完結の内容なのだが、最後の章でこれまで登場した人物が違和感なく繋がっているという憎い演出。 死神と人間の対比がよかったなぁ
読了日:1月13日 著者:伊坂幸太郎
手紙 (文春文庫)の感想
身内ノ犯シタ殺人。その逃れることのできない呪縛が様々な経過を経て、兄想いだった直貴という人間を変えていく。殺人者の身内とは関わりたくないというのが、まわりの本音。しかしそこには好感のもてる友人も同時に描かれており清々しい。最後になる手紙を受け取った剛志には、離別であるのにここにきて一番強い兄弟の深い絆を感じた。
読了日:1月10日 著者:東野圭吾
罪と罰〈下〉 (新潮文庫)
読了日:1月6日 著者:ドストエフスキー
罪と罰〈上〉 (新潮文庫)
読了日:1月6日 著者:ドストエフスキー
ゴールデンスランバーの感想
読んでいるうちに引き込まれ、先が気になり一気に読んでしまいました。 登場人物の味付け。伏線の回収の仕方がうまいなと思った。 「たいへんよくできました」
読了日:1月6日 著者:伊坂幸太郎
異邦人 (新潮文庫)
読了日:1月6日 著者:カミュ
重力ピエロの感想
さくさく読め、話の展開もおいてきぼりにされずついていけた。春のノートの意味がわかってほころんだ。お守りだのなんだの・・・首尾一貫していた笑。二人の兄弟に好感がもてる作品。
読了日:1月3日 著者:伊坂幸太郎
読書メーター
読んだ本の数:112冊
読んだページ数:38085ページ
ナイス数:200ナイス
<上半期>
それから (新潮文庫)
読了日:6月23日 著者:夏目漱石
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)
読了日:5月29日 著者:ドストエフスキー
燃えよ剣〈下〉 (新潮文庫)
読了日:5月26日 著者:司馬遼太郎
燃えよ剣〈上〉 (新潮文庫)
読了日:5月22日 著者:司馬遼太郎
貧しき人びと (新潮文庫)
読了日:5月15日 著者:ドストエフスキー
邪魅の雫 (講談社ノベルス)
読了日:5月13日 著者:京極夏彦
個人的な体験 (新潮文庫 お 9-10)
読了日:5月11日 著者:大江健三郎
世界が語る神風特別攻撃隊―カミカゼはなぜ世界で尊敬されるのか
読了日:4月28日 著者:吉本貞昭
新編 知覧特別攻撃隊
読了日:4月28日 著者:高岡修
方法序説 (岩波文庫)
読了日:4月28日 著者:デカルト
永遠の0 (講談社文庫)の感想
見事に予想を裏切られました。最終場面は怒涛ですね。今までの伏線がすべてうまく回収されて圧巻でした。読み終えて清々しさが残りました。男に生まれて、宮部さんの愛溢れる男気を見習わなければと思いました。素晴らしい!
読了日:4月15日 著者:百田尚樹
雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール
読了日:3月22日 著者:齋藤孝
箱男 (新潮文庫)
読了日:3月7日 著者:安部公房
続氷点 (下) (角川文庫)
読了日:1月27日 著者:三浦綾子
続 氷点 (上) (角川文庫 (5072))
読了日:1月27日 著者:三浦綾子
ラッシュライフ (新潮文庫)
読了日:1月21日 著者:伊坂幸太郎
氷点 (下) (角川文庫)の感想
テーマは原罪。だが細部の描写に若干の物足りなさを感じた。辻口家の人々の心の葛藤が単純だが共感しやすく描かれています。奥さんの節操のなさにはびっくりした笑 続氷点も読んでみます
読了日:1月20日 著者:三浦綾子
氷点 (上) (角川文庫 (5025))
読了日:1月20日 著者:三浦綾子
人形の家(新潮文庫)の感想
最後の場面の温度差がなんともいえない。嫌いじゃないな、こういうの。
読了日:1月16日 著者:イプセン
死神の精度の感想
1話完結の内容なのだが、最後の章でこれまで登場した人物が違和感なく繋がっているという憎い演出。 死神と人間の対比がよかったなぁ
読了日:1月13日 著者:伊坂幸太郎
手紙 (文春文庫)の感想
身内ノ犯シタ殺人。その逃れることのできない呪縛が様々な経過を経て、兄想いだった直貴という人間を変えていく。殺人者の身内とは関わりたくないというのが、まわりの本音。しかしそこには好感のもてる友人も同時に描かれており清々しい。最後になる手紙を受け取った剛志には、離別であるのにここにきて一番強い兄弟の深い絆を感じた。
読了日:1月10日 著者:東野圭吾
罪と罰〈下〉 (新潮文庫)
読了日:1月6日 著者:ドストエフスキー
罪と罰〈上〉 (新潮文庫)
読了日:1月6日 著者:ドストエフスキー
ゴールデンスランバーの感想
読んでいるうちに引き込まれ、先が気になり一気に読んでしまいました。 登場人物の味付け。伏線の回収の仕方がうまいなと思った。 「たいへんよくできました」
読了日:1月6日 著者:伊坂幸太郎
異邦人 (新潮文庫)
読了日:1月6日 著者:カミュ
重力ピエロの感想
さくさく読め、話の展開もおいてきぼりにされずついていけた。春のノートの意味がわかってほころんだ。お守りだのなんだの・・・首尾一貫していた笑。二人の兄弟に好感がもてる作品。
読了日:1月3日 著者:伊坂幸太郎
読書メーター
12月のまとめ
2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:5607ページ
ナイス数:105ナイス
現代語訳 般若心経 (ちくま新書 (615))
読了日:12月31日 著者:玄侑宗久
四雁川流景
読了日:12月31日 著者:玄侑宗久
赤頭巾ちゃん気をつけて (中公文庫)の感想
長々とうだうだ言っているが、或ることがらを契機に、出来事といおうか習わしに納得し、うまくやってくぜって話。さくっと読めた。
読了日:12月30日 著者:庄司薫
金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄 (角川文庫)
読了日:12月29日 著者:横溝正史
太陽の子 (新潮文庫)の感想
ふうちゃんの精神的な成長が上手に描かれていて、読んでいて気持ちいいです。てだのふあ沖縄に集まる人たちはみんないい人だ。ただ話の結末には驚いた。
読了日:12月28日 著者:灰谷健次郎
人間そっくり (新潮文庫)の感想
本作品は、壁や箱男に比べたら、まあわかりやすい内容。読んでいてこっちの頭もこんがらがってくる。うまくハメられて火星に連れて行かれたのであろうか。
読了日:12月28日 著者:安部公房
赤と黒 (上) (新潮文庫)の感想
ジュリアンとレーナル夫人の恋愛小説なのかな?あまりこころが動きませんが、下も読んでいきます。
読了日:12月27日 著者:スタンダール
人間腸詰―夢野久作怪奇幻想傑作選 (角川ホラー文庫)
読了日:12月22日 著者:夢野久作
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)の感想
こんなもんかと思ってサクサク読んでしまった。あまり惹かれなかった
読了日:12月20日 著者:三浦しをん
虞美人草 (新潮文庫)
読了日:12月18日 著者:夏目漱石
海 (新潮文庫)の感想
全編通して、目前に景色がすっと浮かんでくるような内容でした。中でも風薫るウィーンの旅六日間の描写が好きです。バタフライ和文タイプ事務所のエロティックな表現の仕方も良かったです。
読了日:12月16日 著者:小川洋子
壁 (新潮文庫)の感想
壁にまつわる話の短編ってことでいいのかな?
読了日:12月12日 著者:安部公房
読書について 他二篇 (岩波文庫)
読了日:12月12日 著者:ショウペンハウエル
悪徳の栄え〈下〉 (河出文庫)の感想
最後まで彼の卓越した想像力によって生まれたジュリエットというキャラクターが悪徳を貫く姿が奔放に描かれていた。デュランの謀略によって自らの手で親友クレアウィルを殺めてしまっても悪徳の苦悩に陥らずはまさに悪徳行者ゆえであると思った。マルキ・ド・サドという人は、生涯このような思考に蝕まれていたのであろうか。なかなか普通一般にお目にかからないような内容の本なので、考えさせられました。
読了日:12月11日 著者:マルキ・ドサド,マルキ・ド・サド
悪徳の栄え〈上〉 (河出文庫)の感想
過激。主人公ジュリエットはじめ、描かれる人物しかり。 類は友をよぶで、ジュリエットのまわりは悪の思想をもったもの だけが集まる。 読んでいて気分が悪くなった人もいるのではないか
読了日:12月8日 著者:マルキ・ドサド,マルキ・ド・サド
水の舳先
読了日:12月4日 著者:玄侑宗久
白痴 (下巻) (新潮文庫)の感想
純粋無垢な侯爵に個性の強い人物連をからめて、究極の一品を拵えています。周囲の素材が邪魔をせずに侯爵の価値を高め、そして彩られている。 まさにこれこそ至高と言わずしてなんと言うか。
読了日:12月2日 著者:ドストエフスキー
細雪 (上) (新潮文庫)
読了日:12月1日 著者:谷崎潤一郎
読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:5607ページ
ナイス数:105ナイス
現代語訳 般若心経 (ちくま新書 (615))
読了日:12月31日 著者:玄侑宗久
四雁川流景
読了日:12月31日 著者:玄侑宗久
赤頭巾ちゃん気をつけて (中公文庫)の感想
長々とうだうだ言っているが、或ることがらを契機に、出来事といおうか習わしに納得し、うまくやってくぜって話。さくっと読めた。
読了日:12月30日 著者:庄司薫
金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄 (角川文庫)
読了日:12月29日 著者:横溝正史
太陽の子 (新潮文庫)の感想
ふうちゃんの精神的な成長が上手に描かれていて、読んでいて気持ちいいです。てだのふあ沖縄に集まる人たちはみんないい人だ。ただ話の結末には驚いた。
読了日:12月28日 著者:灰谷健次郎
人間そっくり (新潮文庫)の感想
本作品は、壁や箱男に比べたら、まあわかりやすい内容。読んでいてこっちの頭もこんがらがってくる。うまくハメられて火星に連れて行かれたのであろうか。
読了日:12月28日 著者:安部公房
赤と黒 (上) (新潮文庫)の感想
ジュリアンとレーナル夫人の恋愛小説なのかな?あまりこころが動きませんが、下も読んでいきます。
読了日:12月27日 著者:スタンダール
人間腸詰―夢野久作怪奇幻想傑作選 (角川ホラー文庫)
読了日:12月22日 著者:夢野久作
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)の感想
こんなもんかと思ってサクサク読んでしまった。あまり惹かれなかった
読了日:12月20日 著者:三浦しをん
虞美人草 (新潮文庫)
読了日:12月18日 著者:夏目漱石
海 (新潮文庫)の感想
全編通して、目前に景色がすっと浮かんでくるような内容でした。中でも風薫るウィーンの旅六日間の描写が好きです。バタフライ和文タイプ事務所のエロティックな表現の仕方も良かったです。
読了日:12月16日 著者:小川洋子
壁 (新潮文庫)の感想
壁にまつわる話の短編ってことでいいのかな?
読了日:12月12日 著者:安部公房
読書について 他二篇 (岩波文庫)
読了日:12月12日 著者:ショウペンハウエル
悪徳の栄え〈下〉 (河出文庫)の感想
最後まで彼の卓越した想像力によって生まれたジュリエットというキャラクターが悪徳を貫く姿が奔放に描かれていた。デュランの謀略によって自らの手で親友クレアウィルを殺めてしまっても悪徳の苦悩に陥らずはまさに悪徳行者ゆえであると思った。マルキ・ド・サドという人は、生涯このような思考に蝕まれていたのであろうか。なかなか普通一般にお目にかからないような内容の本なので、考えさせられました。
読了日:12月11日 著者:マルキ・ドサド,マルキ・ド・サド
悪徳の栄え〈上〉 (河出文庫)の感想
過激。主人公ジュリエットはじめ、描かれる人物しかり。 類は友をよぶで、ジュリエットのまわりは悪の思想をもったもの だけが集まる。 読んでいて気分が悪くなった人もいるのではないか
読了日:12月8日 著者:マルキ・ドサド,マルキ・ド・サド
水の舳先
読了日:12月4日 著者:玄侑宗久
白痴 (下巻) (新潮文庫)の感想
純粋無垢な侯爵に個性の強い人物連をからめて、究極の一品を拵えています。周囲の素材が邪魔をせずに侯爵の価値を高め、そして彩られている。 まさにこれこそ至高と言わずしてなんと言うか。
読了日:12月2日 著者:ドストエフスキー
細雪 (上) (新潮文庫)
読了日:12月1日 著者:谷崎潤一郎
読書メーター
プロフィール
HN:
takanoske
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/06/26
職業:
思想家
趣味:
読書
自己紹介:
ようこそおいで下さいました。
自己満足で気の向くまま綴っております。無知蒙昧な表現、どうかご容赦くださいませ。
自己満足で気の向くまま綴っております。無知蒙昧な表現、どうかご容赦くださいませ。
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